日立市展の写真部門公開審査会を見学してきた
200枚程の一般応募作品が二つの会場に並べられてあった
審査員は二科会茨城支部長、県展会員の大貫亘先生と県展会員の高野猛先生であった
作品はネイチャー、花鳥風月、スナップ、祭り、その他の部門に分けられていた
作品が偏らないように、各分野から、応募点数に応じて選ばれていくのである
私の作品はその他の部門に並べられていた・・・一番応募点数も少なかったかな・・・?!(笑い)
緊張した空気の中でKashinの分身は震えて見えた・・・自分が震えていた・・・
審査会とは厳粛なものである いい勉強になりました
一次審査で44枚の作品が選ばれた 続いて二次審査で24枚まで絞られる
最終審査で20枚の作品が入賞作品として選ばれた 大変厳しい審査であった
初めて公開審査というものに立ち会ったが、緊張感で手に汗握る思いだった
紙一重でおとされるものあり、選ばれるものあり、悲喜こもごもであった
正式発表は水曜日の本人への郵送葉書と木曜日の茨城新聞紙上という予定らしい
Kashinの分身がどうなったかは・・・正式発表後の第二部までお待ちください・・・?!
日立市写真連盟の運営委員の皆様は、この後、夜遅くまで展示作業を行うと聞いた
市民の美術展は多くのボrンティアの上に成り立っている 有り難いことである
特に運営の皆様は自分の作品の審査を受けながら作業し、気苦労もひとしおだったと推察した
本当にご苦労さまでした 感謝申し上げます ありがとうございました(礼)
日立市展は9月18日(土)~9月26日(日)の期間で日立シビックセンター・マーブルホールで行われます
つづく・・・?!(笑い)