所属する、ひたちなか市写真家協会の作品研究会が行われた
参加者は写真家を自認する方々である
アマチュアという言葉を嫌い、写真芸術を目指す集団である
だから写真家協会という名称を使っているのである
カメラマンでもなく、ハイアマチュアでもない
芸術家にプロもアマもないという考えで写真に取り組んでいる集団である
本日は「模倣写真、類似写真を避けるためには」なんて討論があった
自分の想いを込め、現代を写すのが大事だというところに、落ち着いた
当然、古典作品を学び、最新の写真展を見て歩くのも大事だということも出ていた
また、来月に行われる写真展の作品選びも行われた
3月10日~15日の日程でひたちなか市文化会館で行われる
54名の会員が半切2枚を展示するので、相当、見ごたえのある作品展になる
ご近所の方は見に来てね(笑い)