



東京都写真美術館のサルガドの「アフリカ」をもう一度観たくて、最終日に上京した
チケットを買うのにも多くの人が並んでいた
会場に入るのにも多くの人が並んでいた
会場の中は、写真を観るより、人を観ているようだった?!(笑い)
しかし、今回も無駄口をきいている人はいず、おごそかな雰囲気が会場内を支配していた
サルドガの作品の崇高さが、人々を寡黙にし、まるでミサに参加しているようだった・・・
10月末に一回観ていたから、余裕で列から離れて、好きな作品だけ観て回った?!(笑い)
サルガドが混んでいた分、「木村伊兵衛とブレッソン」はゆっくりと観ることが出来た?!(笑い)
しかし「サルガド」と「ブレッソン」を同時に観れるなんて、これ以上の幸せはないね~!!!


これ以上、余計な作品を観る必要もないのだが、銀座に行ってBLD GALLERYに寄ってみた


沢渡 朔(サワタリ・ハジメ)の「Kinky」は素晴らしかったよ~!!!
彼の「ナディア」を観て好きになった作家なのだが、今回の作品もいい!!!
沢渡氏は、70年前後の作品が一番良いのかもしれないと思った?!(笑い)


写真の勉強の後は、虎屋のあんみつで締めである・・・
今日の勉強をみんな忘れてしまうぐらい美味かった~?!(笑い)