


本日も茨城県展を観に水戸市に行った
彫刻を観て、日本画、工芸を観て、洋画もじっくり鑑賞した
いいものは何度見ても、いいものである
錆ついている五感を十分にブラッシュアップ出来た



本日の写真会場のギャラリートークは恩師福田先生と島先生である
色んな先生の講評は、そのたび、写真の見方、とらえ方を勉強させられる
今回の県展の写真のギャラリートークは5回参加したが、どの回も有意義であった
写真はどうしても自己満足に陥ってしまうものである
客観的に観てもらい、色々とアドバイスしていただく時間は大事にしなければならない
他人の作品の講評を聴くのも、大事な修行だと思っている
芸術の修行に終わりはないのである