

所属する写真クラブの写真展が7/8~7/14に水戸市で開かれる
師や県美術展覧会写真部会員の先生方の作品を観るだけでも、満足いただけると思います
ご近所の方は遊びに来てください!(礼)


久しぶりに半切の額を開けて、昨年の作品を取り出す
入っていたのは、昨年の「写真教室の現役とOBの写真展」に出した作品である
A3+の用紙に4枚づつ入れて、8枚組で出した作品である 久しぶりに見た?!(笑い)




カラーで作品を出す時は「おうちプリント」はしない
プリンターはCanon9500を使っているが、カラーは思うような色が出せない?!(笑い)
カラープリントは、フジフィルムでおこなっているARGENTOという方法で頼んでいる
ナビゲーションプリントと本番プリントで構成されたプリントスタイルである
最初に濃度、色調、コントラストを何段階かプリントして、その中から選んで行く
そして本番プリントを行うのである 二度行うから時間も、お金もかかる?!(笑い)
しかし気に入った色が出せるから、公募展や写真展では利用しているのである
写真は裏にバックシートを張る事が大事である 張らない写真は作品とは言えない?!(笑い)
額はDNPのギャラリーを使っている ガラスを使っていないから扱いやすい
普通の額にはガラスかアクリルが表面に入っているが、私は使わない 写真の裏に入れて使う
だからガラスよりはアクリルの入ったギャラリーが扱いやすいのである
貴重な作品や高名な先生の作品は致し方ないが、写真は表面に何も無い方が見やすいのだ
私はマットパネルは作品ごとに、新しいのを作る マットの色は白のHB-45を使っている


四隅がしっかり枠に入っているのを確認して、ネジ止めをして完成である
クラブ員は各自半切2枚を展示する 県展の会員6名、会友5名が在籍しているクラブである
師の近作も観ることが出来ますので、水戸市常陽藝文センターまで、お運びください(礼&笑い)
私は土、日には会場に居ると思います?!(笑い)