
数日前のニュースでデイヴ・ブルーベック氏が亡くなったと知った
十代で聴いたジャズはアート・ブレイキーの「モーニン」とデイヴ・ブルーベックの「テイク・ファイブ」
特に「テイク・ファイブ」の5拍子は斬新で、とってもカッコよかった!
しかし、どうしてもうまく拍子がとれずに、坊主頭で悩んでいた時・・・
当時聞いていたラジオでジャズ評論家の小島正雄氏が、3拍子と2拍子で5拍子になるんだよって・・・
な~るほど~!!!
それから調子よく乗れるし、ますます「テイク・ファイブ」が好きになっていったっけ・・・
そんな思い出がある曲を聴きたくなってAmazonを見たら3枚組で¥900?!(笑い)
香典にもならないが、供養のため取り寄せて、本日届いた
上質な音楽は半世紀以上たっても、色あせないものだね・・・
青春の思い出を作ってくれたデイヴ・ブルーベック氏に感謝!!!そして合掌・・・