

オーティス・レディングを知ったのは「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」がはやり始めた頃・・・
大変気に入って、シングルを買ってきて、何度も何度も聴いていたっけ・・・
この曲が大ヒットしていた頃には、もう亡くなっていたと後で知った・・・
そして追悼盤が出て、LPを買って、何度も何度も聴いたっけ・・・
CDで再発されるのを待っていたが、いっこうに出る気配がない・・・
もしかしたら追悼盤は日本編集のアルバムだったのか・・・
そう思って諦めていたのに・・・年末にAmazonで見つけた?!(笑い)

このジャケットの顔が悲しそうで、追悼盤はしんみりと聴いたものである
何十年ぶりに聴きなおして、あの時の想いがよみがえってきた・・・
彼のCDは何枚か持っているが、やっぱりこれが最高だと思う!
26歳で亡くなったが、私にとっては最高のソウルシンガーだと思う!
本当に悲しく切ない、傑作アルバムである・・・
娘も帰ったし、夫婦二人の静かな生活が始まりました・・・